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痩せる=脂肪を落とす。どうしても「脂肪」に目を向けがちです。とにかく脂肪を落としたいと思うのが普通だと思います。この考えも間違いではありませんが、ダイエットをするうえで、知っておかなくてはならないのが、実は「筋肉」です。目先の脂肪にとらわれていると、成功には、なかなか辿り着きません。そこで、あなたが普段、TVや雑誌で目にする、ウエストからヒップラインの綺麗な方を思い浮かべてください。どんな方ですか?モデルさんを例にしますが、歩き方を真似してみてください。洗練されたモデルの歩き方は、筋肉を必要とします。逆に筋肉がないと、体の軸がぶれずに、キビキビとした歩き方はできないでしょう。モデルもアスリートといっても過言ではありません。ダンサー、バレリーナ、フィギアスケートなど、美しく演じる方は皆、毎日、過酷のトレーニングを行い筋肉がしっかりつけることにより、誰もが憧れる体を手に入れたのです。身近な話に戻りますが、筋肉があると、私生活の活動量が変わります。そこで質問です。駅の階段を、あなたは階段で上りますか?それともエスカレーターを使いますか?駅の階段で足が疲れる方は、かなり筋肉が弱ってます。ダイエットどころか、老後が心配です。筋力があれば、普通に階段で上っても、疲れるとか、めんどくさいとか思わないので、日頃から、階段を使ったり、少し距離のあるところも健康のために歩こうと思うようになりますので1日の消費カロリーは、もちろん上がります。そして、筋肉をつける最大のダイエット効果が基礎代謝量が上がることです。基礎代謝量とは、人は何もしないでいても、生命維持のために消費されるエネルギーのことをいいます。運動など体を動かして使われるエネルギーの方が消費されやすいと思われがちですが、実は、1日の消費エネルギーの内、60~70%は基礎代謝が占めると言われています。筋肉量が多いほど基礎代謝量が多くなります。
基礎代謝量は15~17歳をピークに、その後は徐々に減ってしまいます。個人差はあるものの、とくに40歳を過ぎたころから加齢による筋肉の衰えから、急激な下降をたどるとも言われています。つまり基礎代謝量が低下すると消費カロリーが低下し、太りやすくなります。しかし、基礎代謝量が下がるのは、年齢のせいではありません。筋肉量に比例します。40歳を過ぎても、しっかりとした筋肉をつけることにより基礎代謝量を上げたり、維持することは可能です。ちなみに、背筋を伸ばして、綺麗な姿勢をするのも、腹筋や背筋等の筋肉が支えています。年齢を重ねて、腰が曲がってきたり、年寄り体型になるのも筋肉を衰えによるものです。また、メタボ体型のお腹がぽっこりになるのは、脂肪だけの問題ではありません。内臓を引き上げるお腹のインナーマッスルが低下すると、内臓が飛び出して、お腹がぽっこりとなってしまいます。アフリカなどで、飢餓で苦しんでいる子供たちが全身ガリガリなのに、お腹がぽっこりと出ているのは、タンパク質が欠乏して、筋肉をつくることができず、お腹が出てしまします。ダイエットを「脂肪を減らす」から「筋肉をつける」へ考え方を変えることによって、結果的に脂肪が減り、太りづらく、綺麗な姿勢になります。そして、筋肉は、ウォーキングなどの有酸素運動ではつきません。加圧トレーニングなどの無酸素運動が必要です。そのことも踏まえて、ダイエットを見直したらいかがでしょうか?

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夕食を食べる時間は、何時頃になるでしょうか?胃に食べ物が入って完全に消化されるまで、およそ4時間を要します。それが脂肪なら、もっと時間がかかります。食べ物を消化しないまま寝てしまうと、胃の中に食べ物が残った状態になって、エネルギーが消費されず脂肪として蓄えられるために、太ってしまうのです。また、寝ている状態だと、食べ物が消化するのに8時間を要します。本来なら、体を休めるために睡眠をとっているはずなのに、胃は活動しているため、体の疲れがとれにくくなります。そして、疲れを残したまま、朝を迎えると、活動量が低下しエネルギー消費量も当然減ってしまいます。このことから、分かるように夕食を摂ってから寝るまでに4~6時間をあけることをおすすめします。後、もっとも脂肪を蓄積しやすい時間帯が午後10時から午前2時です。その時間帯に食事をすると体内で「BMAL1」のタンパク質の量が増えるため、脂肪をため込む働きが増します。その時間帯の食事は絶対に避けましょう。

正しいダイエットをしていくには、休養は欠かせません。筋力アップを目的したトレーニングでは、筋肉に疲労やダメージをあたえるため、肉体や精神面で過度なストレスをうけるからです。しっかり休養がとれていれば、体の機能は回復し、トレーニング効果により、強い体になっていきますが、休養が充分にとれていないと、筋肉が硬くなり、末梢まで血液が行きわたらない状態になって免疫力が下がり、病気を招きやすくなります。また、疲れなどのストレスにより、やる気がなくなり、ダイエットが長続きしなくなることも考えられます。そして、過度の食事制限と同様に、休養が足らないと、体は危険な状態と判断して、エネルギーを極力使わないよになる可能性があります。すると代謝が落ち、脂肪の分解・燃焼も行われにくくなります。